よくあるご質問(Q&A)

お問い合わせフォームは本ページ最下段となります。まずはこちらのFAQをご参照の上、当てはまらない場合にお問い合わせください。


申し込みについて(申込サイト関連)

Q.操作方法を教えていただけますか

A.申込サイトに関するご質問はこちらのページをご覧ください。

Q.振込での決済は可能ですか

A.恐れ入りますが、クレジットカード決済のみの対応となります。Debitカード・プリペイドカードもご利用いただけます。


申し込みについて(その他)

Q.いつ参加票が届きますか

A.参加票はメールでお知らせします。郵送でのご案内はありません。地区大会は各地区大会の約10日前、全国大会は12月15日頃にお知らせします。この参加票メールにて、参加番号、スケジュール、当日の諸注意等をご案内します。

Q.申し込みのキャンセル・内容の変更・返金は可能ですか

A.お申し込み完了後のキャンセル(ご返金)は一切できません。お申し込み完了前に必ず全項目の入力内容をご確認ください。

Q.申込後の参加地区・課題曲の変更はできますか

A.一度申し込んだ地区大会の参加地区と課題曲は変更できません。なお、全国大会/オンライン決勝大会の課題曲は、地区大会の申込時には必要ありません。全国大会/オンライン決勝大会の申込時に登録します。登録後の変更はできません。

Q.複数地区への参加(併願申込)は可能ですか

A.1部門につき合計3地区/期まで申し込むことが可能です。詳細は開催要項<地区大会の併願>の項をご覧ください。

なお、下記のようなお申込みをされましても、一度お支払いただいた参加料の返金は致しません。十分ご注意の上お申し込みください。

  • 同じ部門かつ同じ地区大会に2回以上申し込まれた場合(1回のみ参加可能です)
  • 複数の申込に分けて、同一部門につき、合計4ヶ所以上の地区大会に申し込まれた場合(後日、参加する地区を絞っていただきます)

Q.地区大会における「同一の週末内」とは、どういう地区(日程)を指しますか?

A.こちらのスケジュールをご覧ください。たとえば、栃木地区(10/13)と埼玉地区(10/14)は、同一の週末内の開催なので併願申込はできません。埼玉地区(10/14)と東京Ⅰ地区(10/20)は、同一の週末内の開催ではないので、併願申込が可能です。

Q.複数部門への参加は可能ですか

A.可能です。詳細は開催要項<複数部門への参加>の項をご覧ください。

申込サイトでお手続きをする際は、お手数ですが、1つの部門の申込手続きが完了してから次の部門の申込手続きをしてください。

Q.地区大会を併願申込し、ある地区大会で通過しました。それ以降の地区大会(併願地区)は参加できますか

A. 審査の対象からは除外されますが参加可能です。詳細は開催要項<地区大会の併願>の項をご覧ください。

Q.全国大会/オンライン決勝大会のエントリー方法はどうすればよいですか

A.課題曲の登録および参加料のお支払いをもって申込完了となります。申込サイトのマイアカウントよりお手続きをしてください。申込期間は以下のとおりです。

  • 地区大会(ホール審査)を通過された方
    →各地区大会の結果発表の翌平日夕方 ~ 12月3日(火)正午
  • オンライン地区大会(動画審査)を通過された方
    →各期の結果発表時 ~ 12月3日(火)正午

Q.アジア大会のエントリー方法はどうすればよいですか

A.申込サイトでのお手続きの必要はございません。コンクール当日に参加料を現金でお支払いいただきます(予定)。
ショパニストコンチェルトA部門は、1つ上のQ&A「全国大会/オンライン決勝大会」と同様に申込サイトにてお手続きしていただきます。

Q.参加日が平日で学校を休まなければいけません。学校提出用の証明書のようなものはもらえますでしょうか。

A.各大会の開催前にメールする「参加票メール」や「詳細スケジュール」を提出用としてご利用ください。「参加(資格)証明書」を PDF ファイルで発行することも可能ですので、ご入用の場合には、該当の大会・部門・氏名を添えて事務局までご連絡ください。


動画審査・撮影について

Q.アップライトピアノや電子ピアノの演奏でも大丈夫でしょうか

A.グランドピアノかアップライトピアノを使用してください。上記に準じないキーボードおよび電子ピアノでの演奏は不可です。

Q.演奏前後のお辞儀はした方がよいでしょうか

A.動画審査ではお辞儀は不要です。また、演奏前後の余白はなるべく短くしてください。

Q. オンライン地区大会1期と2期/オンライン地区大会とオンライン決勝大会で、同じ動画を使用することは可能でしょうか

A. 問題ありません。ただし、各大会で参加番号は異なりますので、大会ごとにその都度YouTubeへ動画をアップロードし、動画のタイトルは各大会の参加番号に変えてください。

Q.動画を撮影するにあたって気を付けることはありますか

A.撮影にあたってはルールがありますので、こちらページのガイドラインをご確認ください。なお、PC・スマホの操作に関する内容にはお答えできません。各メーカー・携帯電話のキャリアにお問い合わせください。

Q. YouTubeで動画をアップロードした後に取得したURLが「https://youtu.be/」から始まっています。動画にアクセスすると表示されるURLとは異なるのですが、こちらを登録しても問題ないでしょうか

A. YouTubeの「共有」ボタンを押した際に表示される「https://youtu.be/」から始まるURLは、YouTube側が利便性のために動画URLから生成した短縮URLとなります。アクセス先が同一であれば短縮URLを提出していただいて問題ありません。

Q.映像はビデオカメラ、音声は音声レコーダーで同時に録画録音し、組み合わせて提出用の動画を作成したいと考えています。同じタイミングで記録された物で、演奏時間中の加工は行いません。このような動画制作方法は、禁止行為に該当しますか

A.「1音だけ差し替える」といった修正を目的とした時間的な編集がなければ、同時に映像と音声を別の機材で記録して後で同期する作業は問題ありません。ただし、万が一同期に失敗してズレてしまった(結果、編集しているように見えてしまった)ということが起きても、事務局でフォローは致しかねますので予めご了承ください。

Q.外付けマイクを利用して撮影してもよいでしょうか

A.外付けマイクを撮影機器に接続して、撮影することは問題ありません。なお、外付けマイクをご利用いただくことで、自動的に審査結果がよくなるということはありません。

Q.撮影場所は自宅に限らず指導者のレッスン室やホールでもよいでしょうか

A.撮影場所はご自宅に限らず、先生のお宅やスタジオ、ホールなどをご利用いただいて問題ございません。

Q. 課題曲が複数ある場合、複数日にわけて撮影してもよいでしょうか

A. はい、課題曲を複数曲演奏する場合には、それぞれの楽曲を別の日に撮影していただいて構いません。ただし、同じ楽器・同じ場所で撮影する等のルールにはご注意ください。また、提出はそれぞれの動画を1つに結合してアップロードしてください。

Q. 課題曲コードごとに撮影した動画をどのように結合すればよいでしょうか

A. お使いの機器にもよりますが、一度パソコンに取り入れた上で、WindowsならWindows10フォト等、MacならiMovie等にて結合することが可能です。他のアプリを使用しても構いません。「動画 結合」といったワードで検索し、各自でお調べください(恐れ入りますが、操作方法に関するお問い合わせは承っておりません。また、編集内容について事務局では一切責任を負いませんのでご了承ください)。

Q. カメラの向きはヨコ向きである必要がありますか

A. 「撮影のガイドライン」の要件を満たしていましたら、撮影の向きはタテでもヨコでも構いません。動画をアップロードする際に、地面が下になっているか(上下が逆さまになっていないか)をご確認ください。


演奏・課題曲について

Q.課題曲の規定にある分数は、お辞儀の時間も含みますか

A.含みません。最初の曲を弾き始めてから、最後の曲を弾き終わるまでの時間を規定分数に収めるようにしてください。規定時間との著しい過不足は、減点・失格となる場合がございますので選曲には充分にご注意ください。

Q.繰り返しはしてもいいのですか

A.各部門の課題曲欄に特別な指定がある場合を除き、原則としてダ・カーポ以外の繰り返しは全て省略してください。

Q.繰り返しをしてしまったら、失格になりますか

A.規定時間の著しい超過や故意であるとみられる等の場合には、減点・失格となることがございます。

Q.任意で演奏部分のカットはしてもいいのですか

A.こちらページの<重要注意事項>で記載しているカット指定部分以外は、楽譜通りに演奏してください。

Q.講評はもらえますか

A.原則として、地区大会(ホール審査/動画審査)およびオンライン決勝大会(動画審査)の全参加者に審査員による講評を郵送します。アジア大会につきましては、参加者個別の講評ではなく、部門全体に対する総評の形で本サイト上にて公開することを予定しています。

参考:前回(25回コンクール)のアジア大会総評はこちら

Q.ショパン:ワルツ イ短調(遺作)は全音のワルツ遺作集に入っている曲で良いのでしょうか

A.はい。全音「ショパンピアノ遺作集」P.28<KK IV b-11/Brown Index 150>の曲です。

Q.オクターヴの箇所で指が届かない場合は、音を省略・あるいは分散和音にして演奏してもよいのでしょうか

A.はい。構いません。

Q.ショパン ワルツ(ソステヌート)変ホ長調遺作ですが、エキエル版ではダ・カーポが無く、全音版ではダ・カーポして前半16小節を演奏してもよい、との注釈があります。どちらで演奏すればよいでしょうか

A.どちらでも構いません。当コンクールに指定の版はございませんので、お手持ちの楽譜に従ってください。

Q.ショパン ワルツホ長調遺作はエキエル版ではダ・カーポがあり、繰り返しのない全音/パデレフスキ版より4小節長くなってしまいます。どちらにすれば良いでしょうか?また、パデレフスキ版の15番の曲で良いでしょうか?

A.当コンクールでは版の指定はございませんので、お手持ちの楽譜に従ってください。エキエル版をご使用の場合は、必ず表記に従い、ダ・カーポをしてください。また、パデレフスキ版では15番の曲です。

Q.アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズですが、アンダンテ部分をカットして演奏しても良いでしょうか?

A.はい、規定時間に制約がある場合は、ポロネーズからでも可能です。その場合は必ず Allegro Moltoより演奏を開始してください。申し込む際も、ポロネーズのみの課題曲コード【C104】を選択してください。

Q.ショパンの曲でBIS版がある場合は、BIS版を選択してよいのでしょうか

A.複数のバージョンがある場合は、BIS版でない方を選択することを推奨します。

Q.小学5.6年生部門の全国大会課題曲「シマノフスカ ポーランド舞曲 ロ短調」 の演奏順はどうなりますか

A.ポーランド小品集第1巻に収録されている「ポーランド舞曲」の演奏順は下記の通りです(楽曲の最終小節にも注意書きアリ)。

1小節→34小節(繰り返しなし)
35小節→57小節(1番括弧は演奏せず2番括弧へ)
35小節へ戻る(ダルセーニョ)
35小節→47小節(1番括弧は演奏せず2番括弧へ)
最初へ戻る(ダ・カーポ)
1小節→16小節(繰り返しはせず、Fineで終止)


■上記に当てはまらない場合は

※上記をお読みいただいても解決しない場合は、本サイトのお問合せフォームをご利用の上、お問い合わせください。